アパート塗装 外壁屋根の耐用年数を考える

アパート塗装 外壁屋根耐用年数を考える:川崎市中原区

うちの外壁屋根などの アパート塗装  がそろそろなんだよね~。マンションやアパートを経営されているオーナー様からご相談を頂き、早速現地調査先である川崎市中原区にお伺いしました。

アパートの形状は、6所帯あるファミリータイプの建物で、屋根はギザギザと尖っている折半鋼板製の屋根。壁面はサイディングボードの外壁で、コーキングの打替えを要する状態です。また、ベランダ、廊下廻りの階段、手すり、目隠し、床面などが今回塗装の対象となります。

このアパートやマンションの改修工事で大事な事は、何年のサイクルでメンテナンスをしていく計画であるか?だと思います。塗料というのは、耐久性によって様々あり、その中にも機能性を持った塗料もあります。次のメンテナンスを何年後に見据えるのかを考えていくのも工事前の準備としては、とっても大事な事なのです。オーナー様とのご相談で、一般的なメンテナンスサイクルである10年~12.3年あたりでお考えとの事で、いくつか考えられるお見積りをしぼり込みでご提示をさせて頂くこととなります。

 

  アパート塗装  外壁屋根の耐用年数を考える

 

工事の内容

・外壁塗装工事
サイディングボード外壁 コーキング打替え SKプレミアムシリコン

・軒天、破風板、樋、階段、折半鋼板製屋根塗装 日本ペイント:デュフロン4Fルーフ(フッ素樹脂塗装)ファインSi(シリコン樹脂)

 

1. 塗料の選定

まず、現在の汚れ具合、立地条件(お日様が日中どの程度差し込むか)サイディングボード、折半鋼板屋根の劣化具合などを見させていただき、どのような工事が適しているか検討しました。通常、外壁面に比べて屋根の方が耐久性をようすることから、折半鋼板屋根の仕上げには日本ペイント:デュフロン4Fルーフ フッ素樹脂系の耐候性の優れている塗材にて。また外壁のサイディングボードは、メーカーで15年耐久を謳っているSK化研プレミアムシリコンでの施工となりました。

 

2. 足場工事

外壁工事をするにあたり、必須工事となる足場工事を行っております。この工事では、各作業が安全に行えるようにする役割がございます。また、普段は手の届かない箇所のお手入れ、点検なども行えますので、足場を組んでの工事の際にはフル活用していただきたいという私たちの願いです。

飛散防止用のネットを張り足場工事が完了となります。さて、ここから塗装工事が本番となります。

 

3. 洗浄工事

いつものように外壁塗装前の洗浄工事を行いました。この工程はホコリなどを流すと同時に、普段お掃除の行き渡らないサッシ廻り、網戸なども洗浄を行います。外壁面の藻汚れ、土ホコリ、廊下ベランダ回りの汚れなど入念に洗浄しました。

画像では分かりませんが、外壁面は「チョーキング」の状態になっていました。そのチョーキングって何??チョーキングとは、壁面を触ると手に壁面の色が粉上になって、付いてしまう状態の事を称します。塗装屋さん的に申しますと、「そろそろ塗り替えですよ!!」と壁面が教えてくれます。などの説明がチョーキングにあたります。

一見キレイそうに見える外壁廻りですが、洗浄を行なってみるとたちまち泥汚れであったり、虫の死骸や巣などてんこ盛りでございました(汗)。十数年に一度きりのことですから、入念に作業を進め次の工程へと続きます。

 

4. 外壁塗装

外壁面はサイディングボードです。サッシ廻り、壁面のコーキングを打替えしてから壁面の塗装となります。いつものように古くなったコーキング材をすべて取り除き、新しいコーキング材を詰め込みます。コーキング材は30年の耐久性を謳っている「オート科学工業:オートンイクシード」で施工させていただきました。

↓ リフォーム産業フェアで見させていただいた、オートンイクシードの性能です

 

↓ 撤去してた古いコーキング材です

↓ コーキングを打ち替える準備中(ブルーとグリーンのテープが養生のもの)

コーキングを打ち替え、素早く(乾く前に)養生テープを撤去して、コーキング工事の完了となります。古いコーキングから新しいコーキングへ。今回はコーキング材の上に塗料を塗りこむ施工ですので、コーキング材も長持ちをしてくれる事でしょう!!

 

5. サイディング外壁塗装工事

コーキングをよく乾かしてから塗装の工程へと移りました。サイディング壁面の塗装ですが、大きな面は2色塗装を上下で色分けします。また、アクセントで張ってある「タイル柄」のサイディング壁面は、色褪せた分を取り戻す配色でタイル柄2色塗装で施工をすることになります。

・ サイディング塗装 2色仕上げって?どんな仕上げ??

・ サイディングのクリアー仕上げ え?透明で仕上げるの??

・ サイディング塗装 工事「塗りかえ」を考える理由??

↓ 下塗りには SDサーフエポプレミアムを使用(サイディング用下塗り材)

↓ SKプレミアムシリコン タイル柄2色塗装

↓ 上塗り(模様付け) タイル柄2色仕上げ

以上、アクセント部分はこのようにして仕上げをしました。今までのようなタイル柄であって、色褪せた分を考慮して配色をしました。

その他、大壁面は上下での2色塗装。塗り分けとなります。

↓ SKプレミアムシリコン

サイディング外壁はアクセントの部分も含めて、計4色を使用です。仕上がりはとっても落ち着いた感じになっております。

5. その他の塗装(廊下、階段、床廻り)

外壁面の塗装を終え、各部の塗装の仕上げへと工程を移します。階段、廊下下端デッキ、手すり、ドア、床面などを仕上げました。色は外壁面に似合う色クリーム系色での仕上げです。

 

6. 屋根の塗装及び幕板塗装(折半鋼板屋根)

屋根はギザギザの折半鋼板屋根になっていました。この屋根は下地処理、ケレン(さび落とし)の工程を経て錆止め+フッ素樹脂のルーフペイントで塗装を行います。また、ボルトを保護するキャップは傷んでいる箇所のみ交換でその他はそのまま使用しました。使用塗材は日本ペイント:ファインプライマー2(エポキシ樹脂2液形錆止め)、中上塗り デュフロン4Fルーフ

7. 工事を終えて

アパートの外壁塗装も無事に完了となりました。錆や色褪せ、コーキングの劣化など、年数が経ってしまうと傷んでしまう各所のお手入れをさせていただきました。次のメンテナンス(10~12年後)の時期に合わせた塗材の選択ですので、当面は色褪せることもなく仕上げたままの輝きをキープしてくれることでしょう!また、部位としての塗りかえを5年ごとで推奨される鉄骨、階段なども、錆に極力強い2液形エポキシ錆止めを使用していますので、そう簡単に錆が発生する事はないと思います。

↓ 部屋プレートも新しくしました

アパート塗装 アパート塗装

「いや~~きれいになりましたね!!新築みたい!!」お客様にこう言っていただけるのが、職人として何より嬉しい事なのです。いろんな現場での苦労もこの一言があるからこそ頑張れる!!本当にいろんなご縁をいただき、ありがとうございます。また、重ね重ね佐藤塗装店への工事ご依頼を心より感謝申し上げます!

いや

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